【2020年7月30日】江崎グリコは、セブンティーンアイス自動販売機を初めてのグッズ化。9月19日(土)から自販機型のモバイルバッテリーが当たる、「セブンティーンアイス モバイルバッテリープレゼントキャンペーン」を行う。
制作されたモバイルバッテリーは、デザインの細部にまでこだわった自販機型で、いつでもどこでも小さなセブンティーンアイス自販機を持ち運べるという。
セブンティーンアイスは1985年の誕生。
気が付けば、いつの間にかそばにあったというイメージだが、この17は「17種類の味がある」という意味と、もう一つ「17歳がターゲット」という意味がある。当時は、アイスを街中で食べ歩くというのが流行り始めたころで、若い層が食べ歩きできるアイスとして生まれたのだという。
当初は小売店のショーケースで販売していたが、これまでアイスを売っていない場所を狙い自販機を開発。ボウリング場に第1号機を設置した後、ショッピングセンターやアミューズメント施設、近年は駅のプラットフォームにまで販売する場所を拡大している。
アイスの種類は、17どころか1つの自販機で20種類以上、商品アイテムは200種類以上ある。また自販機の数は全国で約2万台。
自販機のパネルデザインは、毎年改良されており、これもモバイルバッテリーのイメージに反映されている。
プレゼントキャンペーンでは、セブンティーンアイスの開封口についている応募マークを7枚集めて郵送し応募。抽選で1,500名にモバイルバッテリーが当たる。
また、7月31日(金)には、昨年、小学館の雑誌「幼稚園」で88年の歴史上、初の重版&重版分完売を起こした付録、「セブンティーンアイス自販機」が、「幼稚園9月号」でパワーアップし再登場する。
プレゼントキャンペーンサイト
https://cp.glico.com/17ice/2020fall/
セブンティーンアイス ブランドサイト
http://cp.glico.jp/17ice/
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