【2020年4月6日】ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会はこのほど「UCDAアワード2020」の募集を開始した。
「UCDAアワード」は、企業(団体)・行政が生活者に発信する説明書や契約書、パンフレットなどの情報媒体を、産業・学術・生活者の「集合知」により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するもの。開催は2020年で11回目。
今年度のテーマは「『情報品質』が価値を生む。」で、「情報品質」の向上による、情報に「価値」を創出や、企業の「価値」の創造を目指す。
従来も「わかりやすい」表現を求めることを分野ごとに異なる対象物を評価してきました。これからの10年に向けては、より継続的な改善を目指して4つのカテゴリを取り上げ、長期的に各分野を評価する。
さらに今回は、昨今の「新型コロナウィルス」による社会的環境を鑑み、各保険会社では本件病症者へのサポートが課題となっていることから、アワード対象物に「医療保険のパンフレット」を追加した。
実施概要は度は以下から。
実施概要(PDF)
https://ucda.jp/wp-content/uploads/1db391609311089042e932d9dbf270e8.pdf
エントリーチラシ(PDF)
https://ucda.jp/wp-content/uploads/aw2020entry.pdf
Copyright © 2025 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.