【新型コロナ関連】日本印刷学会　「画像関連学会連合会第7回春季大会」を8月以降に延期もしくは中止に　論文募集は締め切りを延期し継続

【2020年3月24日】日本印刷学会は「画像関連学会連合会第7回春季大会」について、4月30日（木）までに、政府からの大規模イベント自粛要請解除がない限り、延期または中止とすることを発表した。

同大会は6月3日（水）～5日（金）、京都市左京区の京都工芸繊維大学で開催される予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により今回の決定が下された。
延期の場合は8月以降に会場の確保を行い、都合がつかない場合は中止となる。

また、この大会に合わせて発表される論文募集と投稿の締め切りも以下のように変更される。
募集最終締め切り：4月20日（月）
論文投稿締め切り：5月18日（月）

大会が中止の場合は、予稿を提出により、春季大会での発表成立とし、予稿論文は所属学会の学会誌に掲載すると共に HP などでデジタル公開する。
発表者には掲載費用の一部として参加費の半額の負担を要請している（学生1000円、一般3000 円を予定）。