【2017年3月6日】サントリー食品インターナショナルは明日3月7日(火)、「サントリー緑茶 伊右衛門」をリニューアル。これに合わせたプロモーションではTwitterとInstagramによるキャンペーンを行っている。
「伊右衛門」は、2004年発売の緑茶飲料。京都「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉を使用し、旨み豊かな味わいが特長。2016年の販売数量は5,540万ケース(前年比106%)。
今回、緑茶市場の伸長と、茶葉(リーフ)で淹れたお茶からPETボトル入り緑茶への移行が進んでいることを背景に、本当においしいお茶を目指し、味とパッケージを大幅にリニューアルする。
リニューアルに当たっては、日本全国のリーフ茶を集め、2,000人以上の方への試飲調査を実施し、理想のお茶を探求した。
中身は福寿園の茶匠厳選の国産茶葉を100%使用し、伊右衛門本体史上最大量の一番茶を贅沢に使用し、うまみのある上質な味わいを実現した。また、発売時からの技術“微粉砕茶葉制御技術”を活用し、新たに煎茶粒子を加える事で、口当たりのよいコクと心地よい余韻を引き出した。
パッケージは今までの竹をモチーフにしたボトルデザインを継承。上質なお茶の水色(すいしょく)そのものをグラデーションで表現し、京都福寿園のお茶であることが一目で分かるシンプルなデザインに仕上げた。さらに525mlについては竹をイメージしたデザインバーコードを採用している。
プロモーションでは、1月23日から先行体感キャンペーンをTwitterのハッシュタグを使用して行い、大きな反響があった。
また、3月4日から4月27日(木)まで、TwitterとInstagramを使用し、「ひとつ上の伊右衛門キャンペーン」を実施。抽選で100人に「伊右衛門新茶入りセット(6本)」がプレゼントされる。
キャンペーンサイト
http://www.suntory.co.jp/softdrink/iyemon/green_tea/campaign/
サントリー緑茶「伊右衛門」ホームページ
http://iyemon.jp/
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