【2026年3月30日】セミナー「中国最新状況報告会~日本大ピンチ!本当にヤバい今の中国⁉~」を3月27日にやりました。
場所は「artienceインキュベーションCANVAS」という京橋の駅の真上にあるスタートアップ企業が集まるコワーキングスペース、と書くとよくわからないでしょうけれど、元東洋インキ(現・artience)の営業部隊があった場所です。

今回大野インクジェットコンサルティング(OIJC)の大野さん(彰得代表)とウチが主催(いつも大野さんにはお世話になっております)。開催場所も大野さんが会員になっているおかげで安価に借りられたという感じです。スタートアップ企業であれば、かなりお得に会員になれるので都心にオフィスや応接場所が欲しい方は入会してみるのもいいかもしれません(https://incubation-canvas.tokyo/)。
さてさて、今回の報告会では2月末から3月初めに行われた中国の展示会「APPP2026」を中心に、「SIGN CHINA 2026」や「LED CHINA 2026」も紹介しました。講師は橋場グランド社の河合恒彦氏、大力社長の山村北人氏、私。コーディネーターは大野さんでした。
冒頭、大野さんが「世界では多くの展示会が行われるが、大判インクジェットではFESPAとDPESそして今回紹介するAPPPを見ておけばいいと感じる。APPPは中国の大判(サイン&ディスプレイ)系展示会で抜きん出た存在になりつつある。ぜひ今日は中国と世界の現状を知る場所にしてほしい」とAPPPと、この報告会の概要を説明してくれました。

セミナーでは、まず河合さんが「APPP」で撮影した動画を放映しながら会場内を説明(動画はやっぱりわかりやすい!)。河合さんのセミナーを前に拝見したことがあったので、私も実は真似して今回いった展示会を撮影したのですが、河合さんのような上手な撮影と編集はできませんでした。
河合さんの報告、たぶん「インクジェット出力事業協同組合(https://www.ijpca.net/)」でもされると思うので、聴講したい方は組合に問い合わせてみてください(オブザーバー参加OK)。上海には同組合のメンバーと同行されたとのことで、実は現地で私も合流して豫園商城の南翔饅頭店で小籠包を一緒に食べました。

今回、衝撃を受けたのが京都大力(https://www.dairiki1909.com/)の山村社長のお話。今回の「APPP」ではCCDカメラが搭載されたプリンタやカッティングプロッタが多かったのですが、これが増えた理由について解説されました。その理由というのは…ざっくり、本当にざっくり言いますと「AI」です。そのAIの使われ方というのも非常に興味深かった(今回来られなかった方たちマジ残念です!)。

最後に私ですが、冒頭でも書いた通り「APPP」に加え「SIGN CHINA 2026」「LED CHINA 2026」についてお話しさせていただきました。内容は「APPP」は自動化、「SIGN&LED CHINA」はプリンティングとDOOHの境目はなくなったということを紹介。さらには今の中国について、展示会だけでなく街を歩いてみた感想などを述べました。これについては「中国放浪記」としてまとめて掲載しようかと思っています。
というわけで、無事セミナーも終了…なのですが、「来られなかった」という方のために、4月に懇親会付きセミナーというか、飲み会付きセミナーでもやろうかと思っています。

関連記事は以下に掲載しています(前も書きましたが超有料級です。今後は本当に有料にする予定なので今のうちに見ておいてください)。
【上海展示会レポート①】「APPP」 カメラ搭載が標準!位置合わせは不要に プリンタとカッティングで驚きの進化
【上海展示会レポート②】「APPP」 5m超の大型プリンタが多数 大型フラットベッドは自動給排紙 日本メーカーも最新製品で対抗
【海外レポート①】LED・サイネージ技術展「LED CHINA 2026」 を報告 OOHのディスプレイは薄く・軽く・柔らかく・透明に!
【海外レポート②】プリンティング・加工技術展「SIGN CHINA 2026」を報告 UV-DTF&レーザー加工機が多数 カッティングにカメラ付きは当然!
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