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電通PR 「PR Awards Asia 2021」で2つのキャンペーン2つが受賞 大王製紙 KDDI


【2021年7月16日】電通パブリックリレーションズ(電通PR)は、PR・マーケティング業界メディアの出版社、ヘイマーケットメディア(英国)が主催する「PR Awards Asia 2021」で、同社がかかわったキャンペーン2つが、シルバー賞とブロンズ賞を受賞した。
両社とも電通と取り組んだキャンペーン。

今回受賞したのは、大王製紙の「From mother’s bags to family bags」とKDDIの「#Let’s connect Santaro」。

「PR Awards Asia」は、2001年に始まり今回で20回目を迎え、今年も多くのエントリーがあった。
エントリーされたキャンペーンは、アジア地域の企業・団体、エージェンシーから選ばれた69人のPR業界のリーダーによって審査された。

 

受賞キャンペーン概要

From mother’s bags to family bags(和名:マザーズバッグからファミリーバッグへ) 
クライアント名:大王製紙
エントリー会社:電通、電通PR
受賞カテゴリー:コンシューマーローンチ(ブロンズ)

エリエールブランドの乳幼児向け紙おむつ「グーンプラス」の発売をきっかけに、これまで業界スタンダードであった「ママの子育てを応援する」という商品提供だけでなく、「子育てに対してどういうサポートができるのか」に立ち戻り、ブランディングを推進。おむつメーカーが夫婦間の子育て分担の格差を解消し、また時に苦痛に感じてしまう子供の世話をいかに楽しく前向きに取り組めるかのTIPSを専門家と共に創り上げ共有していくことで、おむつの作り手である大王製紙へのエンゲージメント強化を図った。

女性タレントの起用が多いおむつ業界の広告との差別化を図るために、あえて男性タレントをアンバサダーとして起用、また「楽しむ育児法」指南で有名なパパインフルエンサーの協力も得て、子育てに悩む親たちの精神的サポートや、インフルエンサークリエーターとの協業で、「笑えるおむつ替え動画」を制作。おむつなどを収納できるバッグに「マザーズバッグ」という名称がついていることを踏まえ、インフルエンサークリエーターの他に、新米パパタレント、国内大手アパレルメーカーと協力し、家族みんなで使える「ファミリーバッグ」の制作などを行った。その結果、発売後1カ月でのシェア押し上げに貢献した。

 

#Let’s connect Santaro(和名:#みんなでつなぐ三太郎)
クライアント名:KDDI
エントリー会社:電通、電通PR
受賞カテゴリー:ジャパン/コリア PR キャンペーン・オブ・ザ・イヤー(シルバー)

新型コロナウイルスによる自粛の影響が拡大する中、「おもしろい方の未来へ。」をブランドスローガンとして掲げるauは、人気テレビCM「三太郎シリーズ」を通して、離れた場所にいる人同士が、一緒に一つの作品を作れることを表現した。

緊急事態宣言中、CM撮影によるスタッフの感染を防ぐため、auは「三太郎シリーズ」では初となるアニメ版のテレビCMを公開していたが、さらなる展開として、自粛期間中のおうち時間の過ごし方の中で、“ぬり絵”に流行の兆しがあることを把握。アニメの特性を生かし、コマを再利用した全16種類のぬり絵をホームページ上で無料公開。ハッシュタグ「#みんなでつなぐ三太郎」をつけて投稿してくれた方の作品をつないでテレビCMとしてオンエアするキャンペーンを展開。集まった約3,000件の投稿は一つの作品となり、大きな話題を呼んだ。

コロナ禍ならではの本施策は、メディアはもちろん、SNS上でも感動・称賛の声を集めたほか、取り組みに共感した茨城の県立高校では、美術の授業時間を利用し1年生から3年生の246人がプロジェクトに参加した。auは当プロジェクトを通じ、外出自粛に苦しむ人々を勇気づけることに成功した。

PR Awards Asia 2021の詳細
https://prawardsasia.com/winners/(英文のみ)


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