丸信　「再エネ100宣言 RE Action」に参加　使用電力の100％再生可能エネルギー転換を目指す

【2021年4月8日】福岡県久留米市の丸信は4月1日、使用電力の100％再生可能エネルギー転換を目指す新たな枠組み「再エネ100宣言 RE Action」に参加した。

「再エネ100宣言 RE Action」とは、企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が、遅くとも2050年までに使用電力を100％再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100％利用を促進する新たな枠組み。

同社は、九州最大規模のラベル印刷会社で、包装資材卸商社でもある。
これまでも、業務では、印刷機のUVランプのLED化や社有車のハイブリット化、原紙ゴミのRPF（固形燃料）化などを通じてCO2排出量の削減に取り組んできた。
また、本社で使用する電力の一部について、今月から発電時にCO2を排出しない「再エネECOプラン」に切り替えるなど、カーボンゼロに向けた取り組みを加速させ、2025年までにカーボンゼロを目指す。

再エネ100宣言 RE Action　公式サイト
https://saiene.jp/

丸信
https://www.maru-sin.co.jp/