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【年頭所感特集】新年のごあいさつ 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 代表取締役社長 真茅 久則


【2016年1月3日】明けましておめでとうございます。業界の皆さまにおかれましては、希望に満ちた穏やかな新年をお迎 えのことと、心よりお慶び申し上げます。また、平素は弊社に対し格段のご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。

2016年版_真茅社長写真_R

さて、年頭にあたり一年を振り返り、この先の一年を思うとき、近年とくに実感するのは、変化の大きさと速さです。政治・経済・産業・文化・自然環境などあらゆる分野で目まぐるしく事象が変化し、一年が瞬く間に過ぎ去っていきます。

こうした激動の時代の中で何より重要なのは、枝葉末節ではなく変化の「本流」を見据え、自らが目指す未来の行方をしっかりと見通していくことです。おりしも本年はdrupa開催の年。印刷業界の未来を考える年でもあります。
これから2020年に向けた、世界的な技術革新の「本流」は、IoT(Internet of Things)でしょう。人々のライフスタイルが激変し、あらゆる業種に新たなビジネスチャンスが生まれてくるはずです。

各産業界で、インターネットによる製造業務の結び付きが強化され、産業用ソフトも統一され、業界の枠を超えた連携がさらに進んでいく でしょう。もちろん印刷業界もこの方向を目指す必要があります。そのためにも、設備・人材育成に積極的に投資をしながら、まずは印 刷業界そのものの活力を高めていかなければなりません。

FFGSは、そうした業界全体の活性化のために、本年も、一社一社の皆さま の企業体質強化を、全力を挙げてサポートしてまいります。具体的には『GRANPACS』や『Jet Press 720S』などの拡充により、パッ ケージ、インクジェット事業に力を注ぎ、皆さまのビジネス拡大・事業損益の改善に貢献し、『SUPERIA』によって、省資源を図りながら 収益性向上を推進。また、XMFのワークフロー機能を進化させながらクライアントとのよりオープンな連携体制を構築するなど、実効力 のあるイノベーションを展開しながら、IoT時代における印刷の付加価値アップに挑戦いたします。

全世界7000名の従業員が一丸とな り業界の課題解決に立ち向かうFFGSに、本年もどうぞご期待ください。そしてこれからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたし ます。
最後になりましたが、皆さま方のご健勝とご多幸、ますますのご発展をお祈りし、新年のごあいさつとさせていただきます。


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