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大日本印刷 場メディア事業の第1弾「蜷川実花の写真展」 インドネシアで開催

【2016年10月27日】大日本印刷(DNP)はこのほど、さまざまなテーマで企画制作した日本のコンテンツを海外の“場”に展開し、生活者とのコミュニケーションを深める事業を開始する。

第1弾は10月27日~11月30日(水)、マレーシア・クアラルンプールの「ISETAN The Japan Store」のイベントスペース「CUBE_1」で、蜷川実花写真展「trans-kyoto photographs by Mika NINAGAWA collaboration with Rhizomatiks」を開催する。

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場メディアの展開

今回の事業は日本のコンテンツや新しいコミュニケーションサービスを提供する「場メディア」の展開。これまでのノウハウを活かすとともに日本のアーティストとのコラボレーションなども行い、海外の生活者の動線上にあるリアルな“場”をメディアと捉えて事業を行う。

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主な活動は「イベントや展覧会などの企画・プロデュース・運営」「コンテンツの企画・制作、ライセンス管理」「クリエイターやアーティスト、職人や文化人とのコラボレーションによる新しい表現の探求」など。

イベントスペース「CUBE_1」とは

「ISETAN The Japan Store」は、日本の商品等を通じて日本文化を“クールジャパン”として発信する店舗。その3階「THE CUBE」は、日本のさまざまなコンテンツによって多様な日本文化が体感できるフロアとなっている。

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「THE CUBE」にあるイベントスペース「CUBE_1」では、日本を代表するクリエイターやアーティスト、職人や文化人等とのコラボレーションによって、来場者にさまざまな日本文化の体験を提供していく。

オープニング企画:京都を蜷川実花氏の独特の色彩感覚で撮り下ろした写真展

今回の事業のオープニング企画では、建都から1200年以上の歴史を持つ日本文化の中心的な都市・京都の良さを、現代写真家・蜷川実花氏が撮り下ろし、写真展「trans-kyoto」として開催する。
また、注目を集めるメディアアート集団・ライゾマティクスとのコラボレーション映像作品の展示も行う。

場メディア事業で2020年までに30億円

DNPは、「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「住まいとモビリティ」「環境とエネルギー」を事業の成長領域と位置づけ、人と社会をつなぐ新しい価値の創出に取り組んでいおり、その中で流通業の国内外の店舗などのスペースをメディアとして活用する“場メディア”事業を展開し、2020年に30億円の売上を目指す。

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