【2026年7月14日】キヤノンは、オフィス向け複合機およびレーザープリンタ7機種が、電子機器向けの次世代エコラベル「EPEAT 2.0」のブロンズランクに登録されたと発表した。
このうち複合機「imageFORCE C3150」とレーザープリンタ「Color imageCLASS X LBP1333C」の2機種は、画像機器(Imaging Equipment)カテゴリーで世界初の「EPEAT 2.0」登録製品となった。

「EPEAT」は電子機器を対象とした国際的なエコラベルで、製品の環境性能やサステナビリティへの取り組みを評価する制度。2025年12月から運用が始まった「EPEAT 2.0」では、製品性能だけでなく、調達・製造を含めたサプライチェーン全体の管理体制も評価対象となり、従来より厳格な基準が採用されている。
キヤノンは2026年6月16日に、「imageFORCE C3150」と「Color imageCLASS X LBP1333C」を登録。続いて7月8日には「imageFORCE C5170」「imageFORCE C5160」「imageFORCE C5150」「imageFORCE C5140」「imageFORCE C1333P」の5機種を追加し、計7機種が「EPEAT 2.0」ブロンズランクに登録された。
また、同社は2026年6月30日までに「EPEAT 2.0」へ製品登録を行ったメーカーとして、「EPEAT 2.0 Launch Partner」にも認定された。

同社は再生材の活用や特定化学物質の削減に加え、製造拠点における労働安全衛生管理やサプライヤーへの調達方針の徹底、原材料調達の透明性向上など、サプライチェーン全体で環境・社会課題への対応を進めてきた。これらの取り組みが新基準への適合につながったとしている。
今後もプリンティング事業の幅広い製品ラインアップで「EPEAT 2.0」登録製品を拡充し、持続可能な製品の提供を進める考えだ。
登録製品(ブロンズランク)
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