【2025年7月4日】ジャオダックは10月から、屋外・交通広告の業務を一元管理できるクラウド型プラットフォーム「JAODAQ Work Space(ジャオダック・ワークスペース)」の提供を開始する。
同プラットフォームは、媒体選定から提案書作成、発注・掲出証明、効果検証、マーケティング資料の参照までを一括で管理できる環境を提供。ジャオダック独自の広告価値評価基準「J-IMES(Japan Information Media Evaluation Standard)」との連携により、視認性や影響度、費用対効果などを定量的に算出・比較できる
主要機能として、WAI-R(見た目の大きさ)、GVI(視覚的影響総量)、CpVI(1インパクトあたりの費用)といった評価指標を自動計算。接触可能人数の算出機能や、人口統計・商業施設DBなどのマーケティング資料の活用機能も搭載しており、広告主・媒体社双方の業務効率化を支援する。
さらに、全国規模の媒体データベースと連携したEC/EDIモジュールも実装。クラウド上で広告業務の全工程を完結させ、業務負荷の軽減と戦略的な広告運用を両立する仕組みとなっている。
7月中には、導入手順や事例、将来的なAI分析・料金シミュレーション機能などを紹介する説明会を開催予定。
公式サイト
https://jaodaq.co.jp
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