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kiwami JR立川駅でバーチャルキャラクターによる案内システムの実証実験を開始 多言語対応も可能

【2023年12月12日】kiwamiはこのほど、JR立川駅で、バーチャルキャラクターによる案内システム「xR Cast 」を利用した案内窓口設置の実証実験を開始した。

同社ではバーチャルなキャラクターによる接客を「xR Cast」と名付け、法人向け3Dアバター動画プロモーション、遠隔接客、自動応対などを展開している。
今回、JR立川駅で、自動応対のアバター接客システム「xR Cast Concierge」を用いた駅構内の案内窓口の実証実験をスタートした。

この案内窓口では、ロッカーやエレベーターの位置、ホームの場所など駅で頻出の困りごとに、ボタンを押すことでアバターが応答する。また、当窓口は同社の「xR Cast HoloPhone」も使用しており、ボタンで解決できなかったことや、より細かい質問には専門の有人対応の窓口に繋ぐことも可能。

これらにより、現場の負担軽減、人出不足解消を担いながら、スピーディーでスムーズな案内を実現する。また、多言語での案内も導入し、インバウンド需要での運用も 可能という。

スーパーマーケットなどで広く導入されており、係員の携帯しているスマートフォンや、スマートウォッチに通知を送るなどにも対応する。
このほかの利用シーンは、総合受付/インフォメーション窓口、ホテル/宿泊施設フロント、サービスカウンター、売り場案内/商品案内、マンション管理、ミュージアム施設などでの案内、観光案内などを想定している。

自動応対サービスページ
https://xr-cast.com/solution/labor-saving/xr-cast-concierge/

待番号システムサービスページ
https://xr-cast.com/solution/labor-saving/xr-cast-concierge-wating-number-system/

kiwami
https://xr-cast.com/

 

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