【2022年6月7日】凸版印刷の「チューブなパウチ」が、日本包装技術協会が主催する「第46回木下賞 研究開発部門」を受賞した。
「チューブなパウチ」は、消費者の利便性向上と、省資源化による環境配慮を両立し、チューブの使いやすさとパウチの絞り出しやすさを融合した製品。一般的なラミネートフィルム製パウチに用いられる層構成のフィルムを筒状に加工し、先端にプラスチック成型品の注出口を取り付けている。
従来のラミネートチューブ容器よりも胴体フィルムの厚みが薄く、抽出口のパーツを独自開発の形状にすることで、内容物が軽い力で絞りやすく、高齢者や子供でも最後まで使い切りやすい構造となっている。
また、胴体フィルムにバリア機能を付与し、内容物の品質を保持する。
凸版印刷では、「チューブなパウチ」の形状や材質構成に合わせて、最適化された専用の充填シール機を開発した。高い充填精度と耐久性を誇り、生産能力は毎時2,000本で、メンテナンスも容易な構造。
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