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小規模店舗のオリジナルユニフォームに最適 MEET MY GOODS に「makeサービス」を追加  イメージ・マジック

【2016年7月5日】イメージ・マジックは7月5日、ネット上に無料でデザイナーズアパレルSHOPを開業できる「MEET MY GOODS(https://meetmygoods.com/)」に「make(メイク)サービス」を追加した。
同社ではこれを「日本のショップ・スタッフ ユニフォーム(制服)を格好良く変える「MEET MY GOODS」からの新提案」としている。

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「MEET MY GOODS」は、無料で自らのブランドショップをネット上に開設可能なデザイナーズアパレルショップのプラットフォームとして、昨年12月にオープン。今回、このサイトをデザイナー以外にも開放した。
今回のサービスは、飲食店などのユニフォーム(制服)を作成したいショップオーナーや資材・購買担当者なども活用でき、1枚から簡単にショップ・スタッフ ユニフォームをデザイン・作成できる。

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従来の「MEET MY GOODS」と同様に、ユーザーがデザインしたパターン(柄)や自社のマークなどを、用意されたユニフォーム(Tシャツ、ポロシャツなど)にプリントできる。
デザインはブラウザ上でできるため、illustratorやPhotoshopなど専用のソフトを必要としないことも特徴。誰でも簡単にユニフォームのデザインができ、仕上がりを3D(立体)で確認可能。
デザインはできないという人向けにテンプレートも用意しており、これらを組み合わせれば、他にはない個性的なオリジナルユニフォームが完成する。
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ユニフォームは、プリントしてから加工するため、胴や肩、襟、ポケットなどのパーツごとにデザイン可能。左右で異なるデザイン・カラーなど、お店や会社を印象付けるおしゃれでインパクトのあるユニフォームを作り出せる。
ユニフォームのタイプは、「半袖ボタンダウンシャツ」「ポロシャツ」等に加え、「Tシャツ」「アロハシャツ」「かりゆしシャツ」などがあり、豊富なアイテムからお店の雰囲気に合わせて選択できる。
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製品は生地へデジタル印刷した後に縫製するため、在庫切れの心配がなく、廃版もない。 ユーザー登録を削除しない限りデータが残り、繰り返し発注する際も、そのデータを選択するだけで簡単に再注文が可能という。
開発の背景には、店舗ユニフォームは少量で発注する場合、既製品に名入れ・ロゴなどの刺繍をするだけのものが多く、店の個性やイメージを表現できないことがほとんどという現状があった。
特に近年の飲食店は個性的な内装やメニューが多く、店の雰囲気にユニフォームがそぐわないといったケースもあり「オーナーや購買担当者にとって、ユニフォームのデザインは頭の痛い問題」という。

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一方、テキスタイル分野ではデジタル印刷技術の進化により、1枚や1個から商品を作成できるようにななっており、イメージ・マジックでは、この技術を利用し「日本のショップ・スタッフ ユニフォームをおしゃれにすること」を目的に「makeサービス」を開発しました。
なお、「MEET MY GOODS」は、7月6日(水)から7月8日(金)までの3日間、江東区有明の東京ビッグサイトにて開催される「第8回 販促EXPO」に出展(ブース W7-47)。当日は、「MEET MY GOODS」のサービスを体験できる。

 

「MEET MY GOODS」https://meetmygoods.com/
「MEET MY GOODS」makeサービス開始:2016年7月5日

Facebookページ
https://www.facebook.com/meetmygoods/

Twitter
https://twitter.com/meet_my_goods

 

第8回 販促EXPOhttp://www.spex.jp/
会期:2016年7月6日(水)・7日(木)・8日(金)
時間:10:00~18:00 ※最終日は17:00まで
場所:東京ビッグサイト 西ホール
主催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
イメージ・マジック ブース小間番号:W7-47

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