【2018年4月20日】「富士ゼロックスすごい!これが欲しかった!」とこのリリースを受け取って叫んだ。
富士ゼロックスがメトロと組んで、空きスペースに仕事ができるボックス「ワークブース」を置くそうだ。
移動のすき間時間を使って、仕事をしたいけど喫茶店に入るほどではない。立ってパソコン叩くのは無理だし、ちょっと恥ずかしい。
喫茶店やコンビニのイートインだと電話ができない(してる人もいるけど、迷惑を考えましょうね)。一回外に出ると荷物が心配。
でも、この「ワークブース」が実現すれば、その悩みは解消しそう。
前からオフィス不要論者だったが、もう本社とか事務所とかは必要なくなりそう(製造業などは必要です)。「自宅にもこのブースがあれば仕事しやすいなあ~」とか、「富士ゼロックスもそのうち本社を引き払うのでは?」という妄想まで浮かんだ。
気になるのは料金。
コンビニなら商品を購入すれば無料で使用可能。コワーキングスペースは1時間500円程度のところがある。ジュースも出なくて30分100円以上なら値ごろ感はない。
どういう値段設定してくるか、注目だ。
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