【2018年4月4日】都会の喧騒の中で一人になれる、心安らぐ人類のオアシスと言えばトイレだ。そのトイレで「ドキッ」としそうなトイレットペーパーが流通しているという。
なんと、ペーパーの表面に「大腸がん」に関する知識がプリントされていて、便座で「いたしながら」”ベン”強できるというものだ。
この「大腸がん撲滅トイレットペーパー」は、NPO法人のブレイブサークル運営委員会が2013年から、「大腸がん撲滅普及啓発活動」の一環として販売してきたもの。
ブレイブサークル運営委員会では、このトイレットペーパーのデザインを4月2日に刷新。照明を抑えたトイレ内で使用することを想定し、大腸がんに関するメッセージを大きな文字とイラストにした。また、メッセージが目立つように文字にメリハリをつけ、より分かりやすくしている。
ロール面にプリントされているのは「大腸がんは早期発見、早期治療で95%以上が治ります」「大腸がんは進行するまで、ほとんど自覚症状がありません」といったこの病気の発見と治療に役立つ知識とイラスト。
なるほど、大腸を意識するシーンでこれは心に刺さりそう。「ドキッとする」なんて言って、ご勘ベンください。
”ベン”解するつもりはないが、やはりトイレで大腸がんはびっくりし、思わずビッグベンしてしまいそうだ。
刷新された知識とイラストは包装紙にも印刷されており、健康系イベントなどでノベルティとしても活用できるそうでなんとも”ベン”利だ。
価格は1ケース・100ロール入りで5,000円(税別)。
うーん!このトイレットペーパーの方法を活用すれば、レストランや居酒屋のトイレットペーパーやナプキン、ランチョンマットに胃薬や二日酔い防止のドリンク、スイーツのお店ならダイエット食品や健康食品といったプロモーション展開もできるかも。
チャレンジしたい方は、ぜひご一報ください(わりとベンじゃなくて、、、本気)。
「大腸がん撲滅トイレットペーパー」購入方法は同法人のホームページから
http://bravecircle.net/
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