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江戸城完全再現のVR作品を2017年1月初公開 東京国立博物館と凸版印刷


【2016年12月29日】東京国立博物館と凸版印刷は2017年1月4日(水)、VR作品「江戸城の天守」を、東京国立博物館 東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で初公開する。

VR 江戸城の天守 凸版印刷

VR「江戸城の天守」は、現存しない江戸城天守を史料や歴史考証を元にデジタルで完全再現したバーチャルリアリティ作品。
徳川三代将軍家光が莫大な費用を投じてつくらせた江戸城最後の天守の姿と、その天守がどのようにつくられたのかを考察できる内容となっている。
同作品の制作にあたり、石垣や瓦、金具にいたるまで、江戸城を構成する100万超の部材ひとつひとつをデジタル化。当時最高の技術が用いられたと言われる江戸城天守の優美な姿を再現した。

VR 江戸城の天守 凸版印刷 VR 江戸城の天守 凸版印刷

今回の上演では、専属ナビゲータの案内のもと、図面や絵図などの史料に加え、現存する文化財や伝統技術を手がかりとした再現過程を紹介する。また、現代の東京の3D地図上に江戸城天守のデータを合成したデジタル再現ならではの景色も鑑賞できる。

VR 江戸城の天守 凸版印刷

上映会場の「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」は、VRによる文化財の新しい鑑賞方法を体験できる施設。「バーチャルリアリティで時空を超える」をコンセプトに、東京国立博物館の収蔵品を中心とする文化財デジタルアーカイブをVR技術で可視化している。

映像は超高精細4Kプロジェクタに投影され、スクリーンサイズは300インチ(横幅6.6m、高さ3.7m)、座席数は98席。

 

VR作品『江戸城の天守』上演について
場所: 東京国立博物館東洋館地下1階 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
期間: 2017年1月4日(水)~3月31日(金)予定
時間: 水・木・金 12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
土・日・祝・休日 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
※所要時間は約40分、各回定員90名。
料金: 高校生以上 500円、中学生・小学生300円、
未就学児、障がい者およびその介護者各1名 無料
大学生以上は博物館入館チケットが別途必要。

 

「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」
http://www.toppan-vr.jp/mt/


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