【2025年5月21日】コロナビールが創業100周年を迎えたことを記念し、世界中のアイコニックなビーチ100カ所を紹介するプロジェクト「Corona Beach 100」を始動した。
コロナビールは1925年にメキシコで誕生し、100年にわたりビーチカルチャーとともに歩んできた。プロジェクトでは、軌跡を振り返るとともに、今後も自然とのつながりを重視したライフスタイルを提案していく。
「Corona Beach 100」は、コロナビールが掲げるブランドメッセージ「THIS IS LIVING」の精神を体現するビーチを世界各地から厳選したもの。海洋学者やサーファー、フリーダイバーらによる「ビーチの専門委員会」が設けられ、「太陽認証制度(Sun Awarded)」を独自に設計。ビーチ文化・自然環境・景観美といった観点で評価したうえで、1~3つの“太陽”を付与する形で選定した。
同社では、日本から沖縄県宮古島の「与那覇前浜」と、岩手県宮古市の「浄土ヶ浜」の2カ所を選出した。
与那覇前浜は、7キロにわたって続く白砂とターコイズブルーの海で知られ、宮古島を代表する景勝地。一方の浄土ヶ浜は、松に覆われた崖と穏やかな入り江が特徴で、2011年の東日本大震災からの復興の象徴でもある。
同プロジェクトでは、さまざまなメディア広告に加え、OOH を展開。このほかブランドフィルム「This is Living Since 1925」も公開し、水着姿でビーチサイドに佇む人々や、サーフィンを楽しむ様子など、各時代におけるビーチ文化の変遷を描き出す映像で、ワイデンアンドケネディ・アムステルダムと共同制作された。動画はYouTube上で視聴できる(https://youtu.be/MQ4NH8xAHQ0)。
コロナビール グローバルVPのクラリッサ・パントージャは「コロナビールはこれからも人々が自然とつながり、日常から離れてリラックスできる時間を提供していく。100周年はその歴史を祝うと同時に、次の100年に向けたスタートでもある」とコメントしている。
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ブランド公式サイト:https://corona-extra.jp/
公式X(旧Twitter):@CoronaExtraJPN
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