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ありそうでなかった本当の「立体シール」 3Dによる装飾効果を少量から提供可能 谷口シール印刷が開発


【2016年7月26日】シールやラベルというと、平面で容器や包装にぴったりと貼りついているというのが一般的なイメージだろう。そんなシール・ラベルに、機能はそのまま装飾性を持たせる取り組みを大阪府豊中市の谷口シール印刷が始めた。

谷口シール印刷が開発したのは、シールの一部が立ち上がり3D効果を発揮する「立体シール」。開発を公表するとともに採用事例を公開した。

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このありそうでなかった「立体シール」は、ラベル印刷の技術である「抜き加工」と、粘着剤の一部を非粘着加工する「部分のり(のり殺し)」を活用。抜き加工により一部がカットされ、部分のりによる非粘着部分が立ち上がるようにできており、シールを使い商品やサービスを立体的にPRできる。

すでに2件の採用事例があり、谷口シール印刷では今回これを発表した。
1例目は、東京の雑貨店の“母の日用”に作成した立体シール。こちらはプレゼント用のパッケージなどに貼ることで、簡易な装飾となり母の日の特別な感謝の気分を演出した。

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「マチカネくんボトルシール」は、谷口シール印刷の本社がある大阪府豊中市のご当地キャラ「マチカネくん」を立体ラベル化したもの。豊中まつり運営会議から依頼があり、協賛という形で提供したという。
ラベルのカットされた部分を立ち上げれば、マチカネくんが立体的になる楽しい仕掛けで、お祭りで活用されるという。

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この立体シール、最大250×150mmまでの大きさが可能。最低発注数量などは特にないが、シールを切り抜くための異形の刃型などにコストがかかるため、経済ロットは100mm角で2000枚程度からとなる。

担当者は「従来のリボンなどに比べ、安価に少ない量からオリジナルを作れるので、これまでにない装飾を小規模店舗にも提供できる」と製品を説明する。

同社では、シールやラベルとしての活用はもちろんPOPやキャラクターグッズとしての活用も見込んでおり、今後拡販していくとしている。

問い合わせは谷口シール印刷(☎ 06-6862-5545)または東京営業所(☎ 03-5211-3135)まで。

 

谷口シール印刷
http://www.ts-p.co.jp/index.html
谷口シール サイト 立体シール


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