【2022年3月23日】SO-KENは3月22日、新たな印刷サイン商品「LEDリライト・ファブリック」を開発。
同商品の受注サービスを、東京リスマチックをはじめとする日本創発グループ傘下のグループ会社とともに取り扱いを開始する。
「LEDリライト・ファブリック」は、風合いと質感の高いファブリックサインにTrickprint(リライトプリント)と直下型LEDバックライトを組み合わせた構造のサインパネル。
LED光源プログラム(点灯点滅)で、サインのグラフィックが動いたように見える効果や、2つの異なるデザインを切替えるといった演出ができる。
これらを応用し、サインに描かれたものの色を変えることや、背景からグラフィックを出現させるなどの表現パターンを展開可能。
作製した表現のプログラムはmicroSDカードに保存でき、差し替えで異なるパターンへの変更にも対応する。
これらにより、デジタルサイネージの躍動感とアナログ印刷のシンプルな訴求力を融合した新しいサイン&ディスプレイツールとなる。
コンテンツ制作費はデジタルコンテンツと比較して低コスト。また、導入も設置工事など必要とせず安価となる。近くで見ても画素数の粗さがないので屋内や中型サイズに適している。
価格は327,140円(税込み、W988×H508×75mmの場合)。
LEDファブリックリライト
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