【2020年6月30日】エプソンは6月 29 日、ビジネス向けマルチコミュニケーションツールアプリ「Slack」(Slack Technologies 社製)と連携したプリントサービスの提供を開始した。
Slackは新型コロナウイルスと共存する新しい生活様式が進む中、間接対面型コミュニケーションを実現するツールとして注目を集めている。
これまで Slack 内のデータを印刷するには、データを一度ダウンロード後、データ形式に適した印刷用のアプリや端末の印刷機能を使って出力する必要があった。
今回の新プリントサービスは、Slack内にプリントアプリ「Epson Printer」を追加。手持ちのエプソンプリンタを登録すれば、チャット画面上に写真や文書を送るだけでプリントできる。
同社ではこれまでも、LINE アプリからのプリントサービスやFacebookのMessengerアプリからのプリントに対応。「今後も、スマートデバイスやスマートフォンなどのツールから簡単にプリントできる快適な環境をサポートしていく」としている。
対応プリンタ機種、対応条件、使い方、登録方法などの詳細は以下から
www.epson.jp/connect/mcloud/mailprint/
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