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「第19 回自動認識システム大賞」 ヤマト運輸の「手ぶらチェックインサービス」が受賞 トッパン・フォームズと共同開発


【2017年9月12日】自動認識システム協会はこのほど、「第19 回自動認識システム大賞」の入賞作品を発表。
大賞には「ヤマト運輸が提供する『手ぶらチェックインサービス』におけるRFIDの活用」が選出された。

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「自動認識システム大賞」は、自動認識技術やシステムの発展と普及・啓発を目的として1999年から毎年行われているもの。RFIDや画像認識、バーコードなどといった対象製品のうち先進的で、効果が極めて顕著な技術やシステムを表彰している。

大賞を受賞した「ヤマト運輸が提供する『手ぶらチェックインサービス』におけるRFIDの活用」は、2017 年2 月に開催された冬季アジア札幌大会で提供された、海外の選手団が手ぶらで出国ができる手荷物輸送サービス。混雑・混乱なく航空会社への手荷物の受け渡しを行ったことにより、フライト遅延ゼロにつながり、アスリートファーストを実現した。
開発はトッパン・フォームズとヤマト運輸が共同で行った。

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従来、スポーツの世界大会では、選手の帰国が集中することで、空港での手荷物受け渡しによる混雑やフライト遅延の発生について課題を抱えていた。

大賞受賞の取り組みでは、RFIDを活用し、人と手荷物の導線を分けており、選手と手荷物の空港到着ログをそれぞれ取得することで、空港への到着確認がとれた選手の手荷物から航空会社に受け渡しを実施した。
同輸送サービスは、ヤマトホールディングスから特許出願中。

 

第19 回自動認識システム大賞

受賞システムは以下の通り。賞「システム名」受賞企業名(部門の順)」

大賞「ヤマト運輸株式会社が提供する『手ぶらチェックインサービス』におけるRFIDの活用」トッパン・フォームズ(RFID)
優秀賞「RFID検体情報統括管理システム“TRIPS”」テクノメディカ(RFID)
優秀賞「画像認識AIを活用した商品棚認識システ」NTTドコモ(画像認識)
フジサンケイビジネスアイ賞「徘徊のおそれのある認知症高齢者を支援するQRコードシステム」オレンジリンクス(二次元シンボル)
特別賞「リングスキャナとスマートウォッチの次世代ウェアラブルシステム」ミライアプリ(バーコード)
入選「IoT技術活用のトレーサビリティで安全な機密文書溶解サービス」エスエルネット(二次元シンボル)
入選「金属RFIDを利用したレンタル品個体管理システム」コーユーレンティア(RFID)
入選「白黒サーマルプリンタ発行ラベルの一括読取」サトー(二次元シンボル)
入選「公共交通機関向け多言語翻訳サービス『AmiVoice TransGuide』サトー(音声認識)
入選「BLEセンサーを利用した部材の欠品補充管理」オカベマーキングシステム(RFID・アクティブ・タグ)


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