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家にいながら3D、UVプリンタを学べる!? ローランドDGのオンラインアカデミーって何?・前編


【2015年8月21日】業務用プリンターや3D加工機で知られるローランドディー.ジー.では5月から「オンラインアカデミー」を開催している。同アカデミーは、ビデオ会議システムを通じて同社製品の使用法などを学べるもので、毎回30人の定員があっという間に埋まるほど好評を博している。今回はこの企画を担当する同社国内営業部カスタマー&セールスサポート課の森能臣氏と、メーンの講師として登場している同セールスサポートチームの時田祐樹氏に、この取り組みについて話を聞いた。

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アカデミー担当の時田祐樹氏と森能臣氏

――オンラインアカデミーを始められたきっかけは
 当社では各地のクリエイティブセンターに製品があり、そこでさまざまな勉強会や内覧会を開催しています。しかし、お客さまの中には「多忙であること」や「遠方で交通費がかかりすぎる」などの理由で、来場いただけない方も多くいました。こういった方たち向けにリアルタイムで受講できるオンラインのアカデミー開催を計画していました。

――リアルタイムにこだわったのは?
時田 事前に撮影した動画を見ていただくことでもいいのですが、その場で質問ができないという課題がありました。この課題を解消するためのリアルタイム、それもビデオ会議システムを使用したのです。このため、定員も30人とさせていただいています。

――アカデミーの進行中に質問は来るものですか
 結構、いただきますよ。チャットで質問するのは日本人の気質に合っているのか、進行する中でかなり的確な質問が来ます。時間内にできる限り回答できるよう、チャット担当者が裏でがんばっています。また、皆さんに共有した方がよいものは、講師が直接答えるよう臨機応変に行っています。

時田 一方で文字では質問しづらいという声もあります。こういった部分は課題ですね。

――講師は主に時田さんが担当されているのですか
時田 そうですね。ただ、私以外にもサービスエンジニアが講師として登場することもあります。

 彼らは現場を良く知っているので、できることとできないことをはっきり言います。その正直な姿勢がアカデミーの受講者に喜ばれています。副次的な効果ですが、そのエンジニアがお客様の会社に伺ったところ「アカデミーに出ていた人だ」ということで信頼していただいたケースもありました。

後編につづく

ローランドディー.ジー.オンラインアカデミー
http://www.rolanddg.co.jp/academy/schedule_net.html

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