【2018年6月17日】「SAKE COMPETITION (サケ コンペティション)2018」の表彰式が6月11日、東京都港区六本木のグランドハイアット東京で行われ、ラベル部門の上位入賞も発表された。
「SAKE COMPETITION」 実行委員会。
従来の「新酒鑑評会」は、競技用に作った特製の1本を出品するのに対し、「SAKE COMPETITION」では、誰もが購入できる市販酒がその対象となる。
昨年から、実行委員の元サッカー選手・中田英寿さんの発案で「ラベルデザイン部門」が新設され、今年もデザイナーの森田恭通氏が審査委員長となり、審査を行い上位入賞が決定した。
今年、ラベル部門1位は「富久錦 新緑の播磨路」で、第2位「阿武の鶴 純米吟醸酒 名聲希四海」、第3位「古伊万里 monochrome +」と続いた。
Copyright © 2025 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.