【2017年7月12日】ウイスキーの語源が「ウイスケベサ(命の水)」というのは漫画「マスターキートン」で覚えた豆知識。
そして、ここに極上のラベルを使ったウイスケベサの逸品「BLUE GIANT SUPREMEラベル グレンロセス20年」がある。
なんとこのラベル、その「マスターキートン」がかつて掲載されていた小学館の「ビッグコミックオリジナル」の姉妹誌「ビッグコミック」で連載されている「ブルージャイアントシュプリーム」の作者・石塚真一氏が描き下ろしたもの。
中身は、英国スコットランドのスペイサイド地域で、1996年に蒸留され、アメリカンオークで作られたシェリー樽でじっくり20年もの歳月をかけて熟成させた「グレンロセス」というシングルモルトウイスキー、本物の「ウイスケベサ(生命の水)」だ。
さらに日本を代表するウイスキー評論家山岡秀雄氏がこの中から最上級の品を厳選し、248本のみを数量限定販売した。ラベルには山岡氏のサインと001から248までのシリアル番号が入っており、プレミアム感を高めている。
商品は7月10日から、通販カタログ「大人の逸品」にて販売しており、価格は17,280円(700ml、税込み)。
ちなみに、冒頭で紹介した「マスターキートン」の「ウイスケベサ(命の水)」のお話。そこに登場する架空の醸造所とウイスキーの名前が「グレンソラス」。
ひょっとして「グレンロセス」から想起したのかも…。
「大人の逸品」公式通販サイト
http://www.pal-shop.jp
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