【2020年6月1日】ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)は5月28日、「第12回定時総会」をWeb会議で開催した。
また、総会に引き続いて開催された理事会では、池田隆之新会長(東芝テック 代表取締役社長)が就任した。
今回の措置は、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的としたもので、例年行われる「総会後の記者会見及び懇親会」も中止となった。
ビジネス機械・情報システム産業協会 会長 池田隆之
東芝テックの池田でございます。
本日開催されました JBMIA 第12回定時総会後の理事会におきまして、山下会長の後任として会長に就任いたしました。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
山下前会長におかれましては、協会ドメインの拡大と活性化を強力に推し進めていただきました。その活動により、協会基盤を拡充いただきましたことに、改めて御礼申し上げます。
今回は定例の記者会見を開催することができませんので、書面にて会長就任のご挨拶と活動方針をお伝えすることとさせていただきます。
この度、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。
年明けから程なくして新型コロナウイルスの世界的な大流行により、多大な社会的・経済的
影響がもたらされております。世界経済へのインパクトはリーマンショック以上とも言われております通り、回復に向けての先行きは引き続き不安定な要素が多く、今後の展開は極めて不透明な状況にあります。
このような状況下におきまして、当業界を取り巻く環境は、SDGsやESG投資の浸透により公共機関、企業ともに社会的責任を果たすことが必須となり、一方でデータ駆動型社会への大きなうねりや人工知能(AI)とロボット利用(RPA)の普及が、現場での働き方を変える動きを加速するなど大きな変化の中にあります。
この度の新型コロナウイルス感染予防対応としての在宅勤務の励行等が、想定していたこの働き方の変化を一層加速することになると考えます。このような環境変化とともに多様化するニーズに対応し、新しい価値の創造を目指し、イノベーティブな社会の実現に寄与する業界団体たるべく、従来同様協会活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。
以上を踏まえ、私は新会長として JBMIA が政策面で取り組む重点テーマを、次の三点としました。第一に「SDGs の推進に貢献するグローバルな事業展開」、第二に「社会環境の変化への迅速な対応」、第三に「協会運営及びプレゼンスのさらなる向上」です。
協会の理念である「ビジネス機械・情報システムの継続的な革新を通じて、新しいワークス
タイルを提案し、活力あるグローバル社会を創る」。この実現に貢献できる業界団体として、
様々な課題に取り組んでまいります。
この3テーマにつきましては、別紙に概要版を準備させて頂きましたので、ご覧頂ければ幸いでございます。
皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。
会長 池田隆之 東芝テック 代表取締役社長(代表理事)
筆頭副会長 玉井光一 富士ゼロックス代表取締役社長(代表理事)
副会長 真栄田雅也 キヤノン技術最高顧問
同 山名昌衛 コニカミノルタ取締役代表執行役社長
同 野村勝明 シャープ代表取締役副社長執行役
同 碓井稔 セイコーエプソン取締役会長
同 山下良則 リコー代表取締役社長執行役員
理事 樫尾和宏 カシオ計算機代表取締役社長
同 伊奈憲彦京 セラドキュメントソリューションズ代表取締役社長
同 小池利和 ブラザー工業代表取締役会長
同 羽山明 理想科学工業代表取締役社長
専務理事 田中博敏 ビジネス機械・情報システム産業協会(代表理事)
常務理事 橋爪弘 ビジネス機械・情報システム産業協会(業務執行理事)事務局長
監事 井上崇 沖データ常務執行役員
同 村田大介 村田機械 代表取締役社長
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