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紙エレ研「第19回技術研究発表&交流会」を開催 6月28日午後3時~、東急エージェンシーで 「銀ナノ」「紙工」「広告から見た紙」がテーマ

【2019年5月27日】紙のエレクトロニクス応用研究会(紙エレ研)は6月28日(金)午後3時から、東京都港区赤坂の東急エージェンシー1階セミナーフロアーで「第19回技術研究発表&交流会」を開催する。

紙エレ研は、銀ナノインクによる電子回路のプリントの研究から始まった勉強会。紙を加工した技術やサービス、システム、ビジネスなどについて毎回、発表が行われている。
研究会には技術者のほか、技術を将来活用する可能性のある印刷会社や広告代理店、資機材メーカーなど、幅広い業界から入会があり、毎回多くの人が参加している。

今回も「銀ナノインク」や「紙の価値」「広告業界から見た紙の価値」などの観点から、3氏が報告する。
参加は会員はもちろん、会員外からも可能。

会費は、会員が無料、非会員は発表会2,000円 交流会500円(税込み)。

 

開催概要

開催日:6月28日(金) 15:00-17:00(受付:14:30)、17:00-18:30 交流会
会場: 株式会社東急エージェンシー1階セミナーフロアー(東京都港区赤坂4-8-18)
参加費:会員は無料 / 非会員:発表会\2,000、交流会\500

 

プログラム

15:05~ 「印刷でつくる不可視な微細配線~微細Agメッシュ透明電極の開発~」
大沢正人氏 (株式会社アルバック 超材料研究所)

15:40~ 「紙の価値と紙素材の再定義」
篠原慶丞氏 (篠原紙工代表取締役・Factory 4F 代表・ 印刷加工連代表) 15:40

16:15~ 「アートディレクターの実情から読み解く紙の未来」
内田拓磨氏 (株式会社東急エージェンシー クリエイティブ局アートディレクター)

16:50~ 事務局からの報告
・新年度の活動について
・次回発表会は2019年9月を予定

 

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