【2019年6月18日】日本印刷技術協会(JAGAT)は7月2日(火)、東京都杉並区の同協会で、研究会セミナー「印刷物の価値を高める特殊印刷と表面加工」を開催する。
今回のセミナーでは、デジタルメディアが台頭するなかで、付加価値を求められる印刷物に、五感に訴えるという紙(印刷物)の魅力を増幅する各種表面加工や特殊印刷について、メーカーから講師を招き解説してもらう。
内容は、新技術を活用した光沢加工や箔押し、機能性インクや特殊印刷による新たな用途提案、デジタル印刷機における特殊・特色トナーの活用など。
主催:日本印刷技術協会(JAGAT)
日時:2019年7月2日(火) 14:00-17:00(定員40名)
会場:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)3Fセミナールーム 東京都杉並区和田1-29-11
参加費:JAGAT会員:10,800円、一般:15,120円(税込み)
14:05-14:50 多種多様な特殊加工・印刷による印刷物の高付加価値化
太陽堂成晃社 代表取締役 宮本武紀氏
15:00-15:45 機能性インクと特殊印刷による TRICK PRINT の技術と事例
SO-KEN 代表取締役 浅尾孝司氏
15:55-17:00 特色トナー/特殊トナーによる印刷物の価値向上
(1)1パス6色の印刷によりメタリックカラーなど多彩な特殊色を表現
富士ゼロックス
(2)不可視トナー(インビジブルレッド)による用途提案
リコージャパン
プログラムなど詳細
https://www.jagat.or.jp/tg20190702
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