【2018年11月15日】 日本印刷産業連合会(日印産連・JFPI)はこのほど、「第 45 回技能五輪国際大会『印刷職種』(オフセット印刷)」の日本代表選手候補を発表した。
日印産連では技能五輪の選考会を7月から10月まで実施。
その結果、湯地龍也氏(トッパンコミュニケーションプロダクツ)が優勝し、日本代表選手候補となった。12 月には、正式に代表決定が決定する。
技能五輪国際大会は、参加国・地域の職業訓練の振興及び技能水準の向上を図るとともに、青年技能者(満22 歳以下、一部職種は 25 歳以下)の国際交流と親善を目的とした大会。 1950 年に始まり、現在は 2 年ごとに開催されている。
上位入賞者は以下の通り。
金賞:湯地 龍也氏 トッパンコミュニケーションプロダクツ
銀賞:甲斐田 光氏 丸信
銅賞:湯田 鈴音氏 亜細亜印刷
日本の協賛企業・団体は以下のとおり。
ハイデルベルグ・ジャパン、富士フィルムグローバルグラフィックシステムズ、東洋インキ株、T&K TOKA、日本製紙連合会(順不同)
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