【2018年6月19日】日本画像学会は6月21日午後2時から、千葉大学西千葉キャンパスけやき会館2F 会議室2で、特別企画「 インクジェットヘッドショーケース」を開催する。
この企画展は日本画像学会が6月19日(火)~21日(木)の3日間、千葉大学西千葉キャンパスで開催している年次大会「ImagingConferenceJAPAN2018(ICJ2018)」の中の企画展。
「 インクジェットヘッドショーケース」では、インクジェット技術で重要なインクジェットヘッドの展示と解説を、ヘッドメーカー10社が出そろい行う。
出展は、セイコーエプソン、富士フイルム、リコー、コニカミノルタ、ブラザー工業、SIIプリンテック、東芝テック、京セラ、Memjet、HP。
企画展は入場無料で、誰でも参加できる。
主催者は「出展各社がヘッドの特徴や用途、市場での狙いなどを説明。多様化するインクジェットの応用により、より高品位な画像をより高速にプリントするためのインクジェットヘッドを間近に見て、将来・未来のインクジェットがどこに向かい、どのように進化していくのか、考え、理解し、議論する、またとない機会です」としている。
ICJ2018 特別企画「 インクジェットヘッドショーケース」
6月21日(木) 14:00-16:00 千葉大学 けやき会館2F 会議室2
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
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