プリント&プロモーション―デジタルプリントの専門サイト――

富士フイルムビジネスイノベーション デジタルカラー複合機3機種を発売 クラウドサービスとの連携&コンパクトなサイズ

【2023年1月26日】富士フイルムビジネスイノベーションは2月10日(金)、デジタルカラー複合機「Apeos C4030 / Apeos C3530」およびデジタルモノクロ複合機「Apeos 5330」の3機種を発売する。
新製品は、「Apeos」シリーズの新商品として、さまざまなクラウドサービスとの連携や、コンパクトなサイズで設置場所の自由度を向上させたもの。


Apeos C3530

「Apeos C4030 / Apeos C3530 / Apeos 5330」は、小規模オフィスなどスペースの限られた場所でも設置可能なコンパクトなサイズで、新たに高速起動モードを搭載した。
電源投入後7秒以内で操作できることに加え、低電力モードから利用可能となるまでの復帰時間がわずか1秒のため、店舗や窓口などのお客様対応業務では、ユーザーを待たせることなく操作開始できるなど、使い勝手を向上した。

Apeos C4030

同製品は、クラウドサービスとの連携も強化。複合機連携型クラウドサービス「Apeos Cloud Connector」を利用することで、業務効率化と迅速な情報共有が可能になる。

さらに、今回発売する3機種では、強固な情報セキュリティーを必要とする業種でも安心して利用できるようネットワーク接続の安全対策や機器に蓄積されているデータの漏洩防止対策を強化していく。
外形寸法は、Apeos C3530が幅420×奥行500×高さ565mm、Apeos C4030 / Apeos 5330が幅470×奥行500×高さ582mm。

標準価格は、Apeos C4030が855,000円、Apeos C3530が684,000円、Apeos 5330が741,000円(すべて税別)。

 

Copyright © 2023 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.