【2021年7月6日】キヤノン7月16日、オフィス向け複合機の新製品として、「imageRUNNER ADVANCE DX(イメージランナー・アドバンス・デイーエックス)」3シリーズ9モデルおよび、「imageRUNNER」1モデルを順次発売する。
imageRUNNER ADVANCE DX C5870F(オプション装着)
新製品は、新開発の低融点トナーにより定着温度を下げたことで、業界トップレベルの標準消費電力量を実現。また、小サイズ紙の出力生産性の向上や、さまざまな静音化の工夫により稼働音の低減を図るなど、複合機としての本質性能を向上させている。
「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズ9モデルは、クラウド型MFP機能拡張プラットフォーム「uniFLOW Online」を搭載。これを介して、認証によるセキュアな印刷や集計レポート機能、クラウドサービスとの連携などを実現する。
従来の高速機はAC100V電源のコンセント2口が必要だったが、最上位機種である「imageRUNNER ADVANCE DX C5870F」はオプション装着時を含め、AC100V電源のコンセント1口でこれを実現する。
スリープ状態からの復帰時間を短縮し、速やかな出力が可能になった。さらに小サイズ紙の出力生産性向上し、、病院や流通、小売業などでの出力に用いられるA5RやB5Rを素早くプリントできる。
価格・主な性能などは以下の通り。
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