【2020年6月25日】エプソンは7月9日、ビジネス向けインクジェットプリンターの新商品として、本体に大容量インクタンクを搭載した「エコタンク搭載モデル」の4機種を発売する。
発売するのは「PX-M6712FT」「PX-M6711FT」「PX-M791FT」「EW-M5610FT」の4機種。
「PX-M6712FT」「PX-M6711FT」は、A3ノビカラーインクジェット複合機、「PX-M791FT」はA4カラーインクジェット複合機。
A4カラー文書が1枚あたり約2.0円(税別)、A4モノクロ文書が1枚あたり約0.8円(税別)という低印刷コストを実現。また、インクボトルの追加購入で1回交換すれば、A4カラー文書をカラーインクで約6,000ページ、ブラックインクで約7,500ページと、大量のプリントに対応する。
消耗品交換の手間を軽減できるエコタンク搭載モデルならではの価値に加え、今まで実現できていなかった、コンパクト設計による「高い設置性」、新開発の全色顔料インク搭載による「高画質」、高速印刷、耐久性向上などによる「高生産性」の新たな3つの価値を実現した。
「EW-M5610FT」は、顔料黒と染料カラーのA3ノビカラーインクジェット複合機。
A4カラー文書が1枚あたり約0.9円(税別)、A4モノクロ文書が1枚あたり約0.4円(税別)という低印刷コストを実現した。また、インクボトルの追加購入で1回交換すればA4カラー文書をカラーインクで約6,000ページ、ブラックインクで約7,500ページの大量プリントが可能。
コンパクトな本体でありながら、A3ノビまで印刷が可能。低印刷コストと本体価格が特徴となっている。
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