【2026年3月12日】NEXERは、商品のラベルやシールのデザインが購買行動に与える影響についての調査結果を公表した。ARCと共同で全国の男女500人を対象にアンケートを実施したところ、ラベルやシールのデザインが購入の決め手になった経験がある人は16.4%だった。調査は今年2月18日から3月2日にかけてインターネットで実施した。

スーパーや店舗で商品を選ぶ際、ラベルやシールのデザインが購入の決め手になったことがあるかを尋ねたところ、「ある」と回答した人は16.4%、「ない」は83.6%だった。

デザインが購入の決め手になったと回答した人に理由を聞いたところ、「色使いが好み・目を引く」が65.9%で最多だった。次いで「『限定』『新商品』などの訴求が分かりやすい」が42.7%、「ロゴやイラストがかわいい・おしゃれ」が36.6%だった。

一方、ラベルやシールのデザインが「安っぽい」「信頼できない」と感じて購入をやめた経験がある人は12.0%だった。購入をやめた理由としては、「デザインがチープに見えた」が55.0%で最も多く、「誇大表現のように感じた」が46.7%と続いた。

また、商品のラベルやシールが購入判断に影響するかについては、「とても影響する」が3.8%、「やや影響する」が20.8%で、合わせて24.6%が影響すると回答した。一方、「あまり影響しない」は40.2%、「まったく影響しない」は35.2%だった。

調査では、商品の中身や価格を重視する回答も多い一方で、ラベルの色使いやデザインが商品の品質や価値の印象につながるとの意見も見られたとしている。
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