【2025年2月18日】SCREEN GP ジャパンは2月5日、東京都江東区の同社ホワイトカンバスMON-NAKAで、セミナー「日本直販が語る カタログ再開の真実」をコニカミノルタジャパンと共催で開催した。
セミナーは日本直販取締役の彦坂正彦氏の紙のカタログの廃止と復活についての講演を中心に、デジタル印刷の現状などの報告も行った。
講演では日本直販の歴史を紹介。
同社は、紙のカタログを中心に通販の草分け的存在となり、1600万人の延登録者数があり、300~400万人のアクティブ会員がいる。
一方、65歳以上の会員が多く、紙のカタログは、徐々に売り上げの割合を減らし、コスト負担が大きいことなどから、一時期発行を中止し、デジタル媒体とテレビ中心の販促のみとした。
しかし、カタログ復活の要望は多く、リピート購入も大幅に減少するという弊害が起きてしまった。
このことから、従来2つあったカタログを一つに統合する一方、QRコードを商品ごとに配置するなど、デジタル連動を意識した媒体づくりで復活させた。
復活後は、顧客単価などが上がり好調で、今後は顧客ごとに、必要な情報を発信できるパーソナライゼーションを目指したいという。
このほか、SCREENの麻生真央氏が、海外のオンデマンド印刷事情について、韓国の教科書に関する事例などを紹介した。
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