【2023年8月30日】吉田印刷所は8月29日、環境に配慮したFSC認証紙を使用したグラシン紙製で半透明の「グラスパック平袋」の2サイズを発売した。
「グラスパック」シリーズは、紙素材だけで構成されており、半透明の薄紙「グラシン紙」を使用することで中が見える紙素材パッケージ。紙だけで構成されていることから、フィルムレス紙包材として脱プラスチックに貢献できるという。
新商品は、DM送付や資料配付などに最適な角2封筒と長3封筒サイズで中身が見えるデザインが特徴。
半透明のグラシン紙を素材として使った封筒サイズの平袋。素材特性により中に入れたものを見られるので、DMの内容や商品の魅力を一目で伝えることができ、開封率を高める効果が期待できる。
また、グラシン紙は滑らかな触り心地とパリパリとした音が特徴で、開封時の印象を強められる。
サイズは角2封筒サイズ(240×350mm)と長3封筒サイズ(120mm×235mm)の2種類。カラーは白無地となる。
封入口がスリット加工で、アイテムや商品を滑り込ませて入れやすい形状となっている。
OPP封筒に比べて、手触りや質感に高級感がある。また、OPP封筒よりも環境負荷が低いというメリットもある。
用紙は環境に配慮したFSC認証紙を利用している。
価格は角2封筒サイズが100枚セットで4,950円(税込)、長3封筒サイズが50枚セットで770円(税込)。
公式ショップ
https://sokana.shop/?category_id=62787c74bc8f396ccafe2a71
グラスパックシリーズ
https://glasspack.jp
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