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仙台の晩翠画廊　「お酒のラベルコンテスト」作品展を開催　入賞作品をラベルにした一ノ蔵も販売

【2022年7月16日】宮城県仙台市のアートギャラリー晩翠画廊は7月19日(火)から、「地元のお酒と地元の作り手」をテーマに「お酒のラベルコンテスト」作品展を開催する。
また、作品とラベルになった酒瓶が会場に並び、お気に入りのラベルを貼った酒を一ノ蔵から購入できる。

アートギャラリー晩翠画廊は今年1月～3月まで「お酒のラベルコンテスト」のテーマで、作品を募集。今回このコンテストの入選作品展を行う。
作品は、水彩画や油彩画、版画、書画、イラスト、CG、立体、工芸など24名の作品を展示する。

主催者は「アートを楽しむ人が多い一方で、日常生活の中で絵を飾ることや、工芸品での使用の習慣は、まだまだ根付いていないと感じる」ことからこの作品展を企画したという。
また「常に日常で目にする日本酒の瓶に、宮城県在住、県ゆかりの作家の作品がラベルになることで、アートを気軽に楽しむ機会の一助になれば」との思いから一ノ蔵が協力した。
一ノ蔵直営店「地酒のリエゾン」で注文可能。