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MADS デジタルOOHのネットワークに加えマスコミュニケーション分野の支援も開始 TVCMやSNS

【2023年4月13日】MADSは、リテールメディアである、ドラッグストアを中心としたデジタルOOHのネットワークに加え、それ以前の認知起点であるマスコミュニケーション分野の支援も開始する。

同社は、デジタルOOH アドネットワーク事業およびメディアマネタイズ事業を行う企業。
初期接点や認知部分を「地上波やTVer、ABEMAなどのCM」「TikTokを中心としたSNS」「OOHやサイネージ広告コンテンツを起点とするPR」で担保。これを達成するため大手広告代理店のトップチームや業界上位のSNSマーケティング、PR会社などと協業し、広告主や広告代理店向けにチーム編成し、広告主の売上の面積の拡大を目指す。

店頭は、想起購買(来店前には購入予定はなかったが、あることがきっかけで、購買する必要性を思い出す購買行動)に代表される非計画購買が約半数以上占めると言われている。
一方で残りの計画購買は予め該当商品の購買を行うとする消費者。その消費者に対して店頭に加えて、初期認知部分も合わせてコミュニケーションを強化したいという、主に消費財領域向けの広告主からの要望により、支援範囲を拡げるとしている。

 

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