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大日本印刷とトーハン 桶川に流通センターを移設 「マーケットイン型販売体制」の確立を目指す

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【2022年3月11日】大日本印刷(DNP)とトーハンは、今回両社は、「製造物流改革」の一環として、東京都北区にあるDNP書籍流通センター(赤羽SRC)をトーハン桶川センター内へ移設して、桶川書籍流通センター(桶川SRC)とすること、および関連する取り組みの拡大について合意した。

両社は、2021年より全面的に提携し、「製造物流改革」「情報流通改革」「商流改革」「販促改革」の4つの観点から、生活者を起点とした出版流通改革(出版DX)に取り組んできた。


(左)DNP赤羽SRC  /  (右)トーハン桶川センター

移設後の名称は、「桶川書籍流通センター(桶川SRC)」。
所在地は、埼玉県桶川市大字上日出谷1202-1 トーハン桶川センター5階。規模は、床面積1,200坪となる。

なお赤羽SRCは、DNPと丸善ジュンク堂書店が共同で整備し、DNPグループの書店を対象に運用している在庫流通拠点。店頭在庫補充機能と通販対応機能を持ち、最短で受注翌日の出荷を実現し、流通リードタイム短縮による販売機会の最大化を図っている。
桶川SRCの連携書店および、同センターと在庫データを連携する出版社の拡大を進める。
また、桶川SRCの稼働は2022年10月。移設は順次進めて2023年1月に完了する予定。

これらにより、市場ニーズに沿った在庫メンテナンスを行い、最短で受注翌日に書店へ納品可能。
また、出版社在庫のデータ連携により、取り寄せ品も一週間以内に書店へ納品できるようになった。
さらに在庫がない注文に対して、PODで確実に書店へ納品可能。

今後、両社は、「商流改革」の一環で、読者ニーズを起点とした共同仕入れの取り組みとして「マーケットイン型販売体制」の確立を目指す。

 

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