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レポート2「54th FISMA TOKYO」開催中 テキスタイルプリント関連資材多数 あの参考出品も!


【2017年9月21日】「54th FISMA TOKYO(東京ファッション産業機器展)」が9月20日、江東区有明の東京ビッグサイトで開幕し、今日9月21日まで開催されている。
主催は東京都ミシン商工業協同組合。

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同イベントはテキスタイル関連の総合展で、デジタルプリンタ関する出品も多くある。これらのプリンタでつくられた服はもちろん、バッグや小物、キーホルダーなどのグッズの需要が大幅に増えている。
レポート2では、テキスタイルプリントに加え、関連資機材やサービスの展示にもスポットを当てる。

「54th FISMA TOKYO」
http://www.fisma.tokyo/

 

小型機器に素材、注目のプリントサービスも

パイオテック(D-23)は、自社の転写シートなどとともに、今秋発売予定で業界では話題のリコー製小型ガーメントプリンタ「RICOH Ri 100」を参考出品している。
このプリンタ卓上サイズの小型で、見た目は普通のコピー機に見えるが、Tシャツにダイレクトプリントが可能で、乾燥装置も一体化されている。

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カセット式Tシャツホルダーを新機構として採用しており、プリントしたカセットを引き抜き、下部の乾燥装置に挿入するだけで、仕上げが可能。
市場価格は40万円前後の見込みで、これだけでオリジナルT シャツの作成ができることから注目を集めている。
担当者は「プリントサイズはA4まで、濃い色のTシャツはプリントできないが、白Tシャツを少量でプリントしたいという需要は多い」と言う。

 

テクノプロモーション(B-15)はTシャツ用の輸入転写紙を多く展示。
この資材は、白の濃度調整ができることから、色が鮮やかで透明感があり写真に近い再現性がある。
濃い色のTシャツにもプリントできる上、転写後のカストリの必要がなく、工程の手間を大幅に抑制できる。
デモンストレーションではOKIデータのプリンタ「VINCI」と組み合わせて加工を披露している。

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HappyFabric(D-20)は、オリジナルプリントを1mから生地にプリントでき、またデザインした生地の販売も可能なマーケットサイト。
現在、約4000パターンのデザイン登録があり、12種類から生地を選びプリントできる。
デザイナーを中心に利用者が増えており、少量から安価に記事を手に入れられることから、オリジナルグッズ製作者にも人気がある。
原宿にはリアル店舗「HappyPrinters HARAJUKU」もあり、こちらではさまざまなグッズを作成できる。

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「54th FISMA TOKYO」
http://www.fisma.tokyo/

 


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