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【開催中レポート】「Japan マーケティング Week」開幕 巨大ガチャや保育園向けサンプリングなど話題のサービス多数 明日1月29日まで、幕張メッセで


【2021年1月28日】「Japan マーケティング Week【春】」が昨日1月27日から29日(金)までの3日間、千葉市の幕張メッセで開催されている。
主催はリード エグジビション ジャパン。

「Japan マーケティング Week【春】」は、
「第4回 販促 EXPO【春】」
「第4回 看板・ディスプレイ EXPO【春】」
「第2回 店舗運営 EXPO【春】」
「第4回 Web販促 EXPO【春】」
「第4回 営業支援 EXPO【春】」
「第4回 広告宣伝 EXPO【春】」
「第1回 海外プロモーション EXPO【春】」
の7つの専門展で構成される販促・マーケティングの総合展。

ノベルティ、什器・POP、デジタルサイネージなどの販促アイテムから、SNS、IoTなどの最新マーケティングソリューションまで、販売促進にかかわるさまざまな製品・サービスが展示されている。また併催で「ライフスタイルweek【春】」も行われている。

今回、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、出展を中止する企業も多く、空きスペースが目立つ。また、出展はしていても、ブース内は無人というケースもあり、少し寂しい展示会となった。

当サイトでは、主に「販促 EXPO」「看板・ディスプレイ EXPO」「第2回 店舗運営」を中心に「ライフスタイルweek【春】」もレポートする。

 

展示会レポート

スマイルタンクの「モンスターカプセル」は、本体サイズ2.4mの超巨大カプセルマシーン。
出てくるカプセルも16cmと非常に大きく、これまでにないサイズ感を楽しめる。また、カプセル機では初の電子決済システムも搭載している。
本体デザインを変更し、イベントや企業名などをPRする展開も可能で、プロモーション用メディアとしての用途を想定している。

基本的には、期間を決めてレンタルでの使用となる。
担当者は「本体は巨大に、そしてカプセルは子供が持って開けられると同時に、大きいと感じるサイズにした」と話す。
すでにプロ野球球団などからも問い合わせがあるなど、話題の製品。

サンカクカンパニーは、ECで注文できるオリジナル商品の展開についてPRしている。
同社ではECサイトから、生産管理、その発送などまで一括して構築できるという。これまでに、ビールやお菓子、洗剤などのオリジナルパッケージ作成サイトを作った実績がある。

担当者は「ブランドオーナーでは、オリジナルパッケージ作成により、ブランドに対する親しみを持ってもらうことを目的にしたり、詰め替えて長く使ってほしいという思いから、こういった展開が増えている」と解説する。

エンジンは、サンプリングメディア「ピーカブー」を紹介している。
「ピーカブー」は、保育園や幼稚園に向けたサンプリングを行う事業。チラシはもちろん、サンプルやプレミアム品などを、園を通じて配ることで、商品や企業をPRできるという。
「ただ送り付けるのではなく、園などと契約して、きちんと納得した形で配布しているので効果が高い」と担当者。1万部以内の場合、約1カ月で配布を完了できる。

コンゼは、チラシをそのまま動画にできる「うごくデザコン」を展示している。
「うごくデザコン」では、イラストレーターやパワポのデータを分解し、これを動画のように見せるエフェクトをつけてCM化している。

これまで、チラシで見せていた営業活動が、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、配布が難しくなったことから、動画での展開に注目が集まっているという。

動画制作事例

このほか動画作事例
https://www.conze.co.jp/ugokudezacon/movie.html

 

ハリマ紙器印刷工業は、子供用フェイスシールドを展示している。
このシールドは、塗り絵や工作の要素があり、子供たちが楽しみながら感染予防グッズを制作できる。

クリーンテックス・ジャパンの「プロモーションマット」は足元を彩る販促品。
「ジェットプリントマットⅡ」は、十数色を効果的に使用するドット捺染という特殊な染色法でフルカラーのような表現を展開でき、ロゴやマークはもちろん、イラストをマット化するなどでの需要がある。
このほか、感染症対策用のディスペンサーと組み合わせたマットも紹介している。

森永製菓の「おかしプリント」は、お菓子にオリジナルのパッケージデザインができるコミュニティツール。
「ハイチュウ」や「プリングルス」などのパッケージに企業ロゴやイベントの紹介を入れて、祭事用のプレミアム品や商品にできる。
すでに1800社以上が利用している人気商品。

清水産業は、マイクロファイバー生地を使ったハンカチやタオル、スマホクロスなどを出品している。
プリントは昇華転写で行っており、発色がよく、少量からの生産に対応するという。

新居田物産はマスクを中心に展示。
地元今治のガーゼ字を使った「マスク」や「フラット織タオルマスク」など、いずれも少量からオリジナルの生産に対応する。

ディスプレイジャパンは、イベントブースで使用されるPOPや什器等を多数展示している。
中でも注目は「トルネードタワー」で、搬送中はコンパクトで、使用する際はまわしながら引き伸ばすだけで、設営が数秒で完了するという什器。
担当者は「ブース設営が便利になり、おしゃれで他とは一味違うデザインのものを取り扱っている」という。

ジーピーセンターの「アドポケマスク」は、配布用ティッシュのように広告を入れるアドポケットが付いた商品。
飲食店などで割引券とともに配ることや、プレミアム品としての需要を見込んでいる。
このほか、アクリルシールドにUVプリンタでロゴなどをプリントできるサービスも紹介している。

アトラス広告社は「シェアサイン」をPRしている。
「シェアサイン」は、LEDサイネージを使った屋外広告で、設置するだけでなく地域広告事業を含めた収益になる運用を提案する。
ミニセミナーでは「地域の少年野球の優勝を祝うなど、地域に根差した運用例を紹介する」いう。

藤高タオルは、5色織のタオルや小ロットOEMをアピール。
ジャガード織のタオルは、フルカラーで絵画のような品質であることから、プレミアム品やオリジナル商品での展開が多い。

プロフリーは、屋外広告関連の商材を紹介している。
「ソーラー蓄電広告看板」は太陽エネルギーで電飾を点灯する看板。またロードサインや立体サインについての展示もあった。
コロナ対策グッズとして「光触媒抗菌コート」に関しても展示している。

「ライフスタイルweek【春】」では、T&Sの「カップ麺ペットハウス」が注目を集めた。
同商品はペット用のハウスだが、カップ麺や焼きそばなどを模したユニークなもの。
オリジナル商品は、既存の型を使いプリントだけを変えるなら200個~生産可能という。
担当者は「昇華転写方式でプリントしているため、色再現度が高く、思わずクスッと笑える商品」と説明する。

 


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