【2018年8月31日】「サイン&ディスプレイショウ2018」が今日8月30日、東京ビッグサイト西2ホールで開幕した。
開催期間は明日9月1日(土)までの3日間、午前10時~午後5時。
「サイン&ディスプレイショウ」はサイン(看板、案内板、銘板)やディスプレイ(広告・展示用装飾)などに関する資機材、サービスに関する総合見本市。今回は約130社が出展し、最新の機器や資材、技術、サービスなどを展示している。
プリント&プロモーションでは、デジタルプリント関連を中心に、速報で同展示会の開催中レポートをお伝えする。社名の後のカッコ内はブース番号。
【速報②】「サイン&ディスプレイショウ2018」ラテックス&溶剤IJP 「エプソン」「OKI」「リコー」「HP」
ミマキエンジニアリング(43)は8月29日に発表した水性昇華転写用インクジェットプリンタ(IJP)「TS55-1800」を世界初展示。同機はテキスタイルやソフトサイネージ用のプリンタ。「ミニジャンボロールユニット」や「10kgインク供給ユニット」の装備が可能で、高速プリントでも長時間の連続稼働を可能にしている。
「UCJV300-160」は、透明素材に、「UCJV300-75」は蒸着紙にプリントしている。
「UCJV300」シリーズ向けのクリアインクも参考出品があった。
「JFX200-2513」はアクリルにプリントし、エスコグラフィックスの「KongsbergX」でカッティングする加工までの展示を行っている。
このほか、ボードへの貼り合わせに便利な「CWTフラットベッドアプリケーター」などの実演も行っている。
販売代理店のセルカム(16)は、efiの「VUTEk FabriVu340i」をデモンストレーションし、今回最も注目を詰めるブースの一つとなった。
同機は布地へのダイレクトプリントと転写プリントの両方に対応した3.4m機。
会場では前処理した生地へダイレクトプリントを行い、カッティングプロッタの「ZUND G3」で加工するところまでを実演している。
担当者は「ターポリンをソフトサイネージへ転換する動きがあり、それに対応した製品」としており、実機には納入済みや売約済みのカードが貼られていた。
リンテックサインシステム(120)は、キヤノンのUV硬化型IJP「Colorado1640」をブース内展示。
最大出力速度が114㎡/hと高い生産性を誇る動機だが、この日は日本で最も生産で使われる「高品質モード」40㎡/hでのデモを行っている。
武藤工業(44)は、国内初披露のフラットベッドLED-UVプリンタ「PerformancJet2508UF」をデモンストレーション。
最大90㎡/hの生産力と、出力サイズ1250×2540㎜、厚さ100ミリまでのメディア対応力から、国内販売を求める声が多かったという。海外では3カ月前から発売され、好調な売れ行き。
Xins(94)は、新興のインクジェットプリンタメーカー。今回も「SolocJet」シリーズを展示している。
参考出品ではアルミボトルの側面へのプリントを実演。1本約10分でプリントが完了するという。
またフラットベッドプリンタ「HT1610UV」「NC-UV0609」「Nocai」などを、展示会特別価格で販売するなどのサービスも行っている。
SwissQPrintJapan(71)は、ハイエンドUVプリンター「Nyala3」などでのサンプルを展示。オフセットに限りなく近いプリント品質が好評で、今月も2台納品と好調という。
【速報②】「サイン&ディスプレイショウ2018」ラテックス&溶剤IJP 「エプソン」「OKI」「リコー」「HP」
名称 第60回サイン&ディスプレイショウ SIGN&DISPLAY SHOW2018
主催 東京屋外広告美術協同組合
後援 東京都、一般社団法人日本屋外広告業団体連合会、関東地区屋外広告業組合連合会
会期 平成30年8月30日(木)31日(金)9月1日(土)、午前10時~午後5時
会場 東京ビッグサイト 西展示棟 西2ホール(東京都江東区有明3-11-1)
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