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大日本印刷 東京・市谷の「DNPプラザ」をリニューアル 社内外のコラボ活動を加速するオープンイノベーションの拠点へ


【2021年10月11日】大日本印刷(DNP)は10月8日、東京・市谷の「DNPプラザ」をリニューアルし、社内と社外のコラボレーション活動を加速させて新しい価値を生み出すオープンイノベーションの拠点としてオープンした。

「DNPプラザ」DNPが提供する価値を生活者が体験できる施設として2016年に開設した施設。独自の「P&I」(印刷:Printingと情報:Information)の強み(技術・企画・営業・製造等)と、生活者や企業・教育機関等のアイデアや技術、アートやデザインその他の強みを掛け合わせて、実証実験を行いながら「未来のあたりまえ」の創出につなげている。
社会の中の多様な「問い」に基づいて、より良い未来に欠かせない価値を生み出していく取り組みを、多くのパートナーとともに推進している。

リニューアでは、日常の疑問やモヤモヤといった「問い」をイノベーションの原点として、また社会課題解決のヒントとして捉え、多くのパートナーとともに「未来のあたりまえ」につながる“芽”を発見し、育てていくことをコンセプトにしている。
社会に対して問い続け、行動につなげることが、より良い未来をつくり出す力になると考え、DNPプラザでは来館者等からも「問い」を収集。新しい価値の企画や既存の仕組みの改善・改良などにも役立てて、社会に貢献していく。

DNPは、「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「住まいとモビリティ」「環境とエネルギー」の4つを事業の成長領域に設定しており、これらの領域と本施設での「問い」を連動させて、さまざまな共創プロジェクトを推進。現在すでに複数のプロジェクトが立ち上がっており、本施設で実証実験等を行いながら、社会課題の解決などにつながる価値の創出に取り組む。

また、2019年12月にDNPは、武蔵野美術大学と産学共同研究の契約を締結しており、「DNPプラザ」では、同大学のアートやデザインの知見とDNPの強みを掛け合わせ、さまざまな共創プログラムの開発やワークショップの共同開催などを行っていくとしている。

施設では、価値創出の案内役となるコミュニケーター制度を導入し、DNPの社員が、オープンイノベーション活動をサポート。
1階のカフェコーナーは、「問いカフェ」として、ふと頭に浮かんだ疑問やモヤモヤを投稿できる仕掛けや、その解決のヒントとなる書籍を読める場となっている。

同社は「未来のあたりまえをつくる。」という言葉をブランドステートメントに掲げ、持続可能なより良い社会、より快適な暮らしを実現する価値を創出し、その価値を生活者の身近に常に存在し続ける「あたりまえ」のものにしていく取り組みに注力している。

なお、同施設では2022年1月15日(土)まで、企画展「気配のつくりかた」展を開催している。
入場無料。

DNPプラザWEBサイト
https://dnp-plaza.jp/

 


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