【2021年1月25日】小松総合印刷では、自治体などに向けて、新型コロナウイルスワクチン接種の実施に伴う、通知書、接種券(クーポン券)、予診票など印刷物の生産、印字・発送業務の早めの発注を呼び掛けている。
同社では、国が示す仕様要求事項に対して各種製造対応が可能。ワクチン接種券の印刷から、データ加工・出力、封入封緘、検査、発送まで社内一貫生産で行える。
現在、新型コロナウイルスワクチン接種の通知業務が、全国各地で一斉に開始されている。このため、製造受託では、生産設備の枠取りが困難になることが予想されており、タックシールや封筒などの部材の取得も早い者勝ちとなることが予想される。
同社では、プライバシーマーク保有企業として、常時個人情報含む各種データを大量に取り扱っており、個人情報保護では10年以上の実績があるという。
一般的な用紙だけでなく、クーポン券となる粘着紙への印刷、印字ももちろん可能。外字やバーコード印刷、OCRでの読み取りも対応できる。
用紙の後加工は、ハーフカット加工や折りなどに対応。複写伝票にも対応した封入封、発送先のログ取得検査を行う設備などの設備もある。
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