page2026　来年2月にオンラインとリアルの両軸で開催　展示会は2月18～20日まで・サンシャインシティ文化会館で

【2025年12月12日】公益社団法人日本印刷技術協会は、2026年2月に開催する印刷関連イベント「page2026」の概要を発表した。
オンラインカンファレンス・セミナーとリアル展示会を組み合わせる形式で、基調講演を含むプログラムを展開する。

同イベントのテーマは「Re:Connect ～再びつなぐ、印刷のチカラ。」で、page’88から数えて39回目の開催となる。

オンラインカンファレンス・セミナーは、2月5日から2月13日までの期間にライブ配信で実施し、6日間で計24本を予定する。セミナーは生成AI活用、カラーマネジメント、DTP環境、動画、DM活用、営業手法、現場改善など幅広い内容を扱う。カンファレンスは6本を編成し、ソリューションパートナーへの変革、デジタル印刷ビジネス、組織変革、共創戦略などをテーマに据える。

基調講演は2月18日の午後1時から午後2時30分まで、サンシャインシティ文化会館4階の展示ホールB特設会場で行われる。参加は無料だが、展示会の事前登録が必要となる。

展示会は2月18日から20日まで、サンシャインシティ文化会館（2階～4階）の展示ホールBCDで開催される。出展は128社、493小間（いずれも12月10日時点）。会場内には「紙以外印刷ゾーン」「自動化ゾーン」「工場ソリューションゾーン」を配置する。