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凸版印刷とイメージ・マジックが提携 オリジナルグッズ受発注システムの開発に着手


【2019年4月18日】凸版印刷は3月20日、アパレル製品や雑貨商品のオンデマンドプリントサービスを展開するイメージ・マジックと資本業務提携を締結。4月12日に同社が実施した第三者割当増資により発行する株式を引き受けた。

同提携に基づき、凸版印刷はイメージ・マジックと協業し、凸版印刷が持つプロモーション企画・運営ノウハウやペーパーメディアのオンデマンドプリントノウハウを取得。イメージ・マジックがB2C領域を中心に培ってきたアパレル製品・雑貨商品のオーダーシステムの開発・運用やオンデマンドプリントノウハウを融合する。

これらにより、企業のキャンペーンなどで、消費者の個別ニーズに即したオリジナル性の高い景品、ノベルティ、グッズ商品などをオンライン上でデザイン制作から注文、製造、納品までに対応する汎用型の「オンデマンドプリントオーダーサービス」の開発に着手する。

背景には、近年、デジタル化の加速でインターネットやSNSなどからの情報による嗜好の多様化がある。
これにより、大量生産品ではないオリジナルグッズが求められており、このノウハウを持つイメージ・マジックとの提携に至った。

提携により、両社は従来、大掛かりなシステム開発が必要で対応が困難であった企業のキャンペーンでの景品やノベルティ、グッズ商品などの受発注をオンライン上で完結する。イメージ・マジックのシステムは、汎用型サービスのため、個別に大掛かりなシステムの開発が必要ないことも特徴。

凸版印刷はイメージ・マジックと協業し、同サービスを2019年夏から、飲料業界や化粧品業界などに向けて販売。キャンペーン事務局や販促ツールの制作など関連受注も含め、2021年に約10億円の売上を目指す。

 


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