【2016年9月7日】凸版印刷の印刷博物館の来場者が年9 月6 日、累計来館者が50 万人に達した。
印刷博物館は創立100 周年を記念して2000 年に設立された文化施設。
貴重な印刷関連の常設展示に加え、さまざまな吉家各店も行っている。
50 万人目の来場者は、9 月6 日午前11 時15 分頃に、山口県岩国市から来館した廣本詩織さん(19 歳)と木村春花さん(19 歳)の二人。
「印刷博物館には初めて来ました。50 万人目ということで驚きましたが、たいへん嬉しいです。歴史が好きで、徳川家康の駿河版銅活字に興味を持ちました」とコメントしている。
二人には、印刷博物館から記念品として、ギネスワールドレコーズに世界最小の印刷本として認定されたマイクロブック「四季の草花」や次回企画展「武士と印刷」の招待券、ヴァチカン教皇庁図書館展図録、グーテンベルク42 行聖書Tシャツ、印刷工房で名前を組んだ認定証(1年間有効入館券として活用)が贈られた。
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