プリント&プロモーション―デジタルプリントの専門サイト――

調査レポート「OOHは“第三の選択肢”となり得るか」 果たすべき役割や直面する課題を整理し分析 LIVE BOARD調べ

【2025年6月9日】LIVE BOARDはこのほど、「テレビでもデジタルでもない、第三の選択肢。OOHは『次のリーチメディア』になれるか?」と題したホワイトペーパーを公開した。
電通が2025年2月に発表した「2024年 日本の広告費」の内容をOOH(Out of Home)広告の視点から分析したもので、同社サイトから無料でダウンロードできる。

同資料では、テレビとデジタルが急成長を続けるなか、OOHが果たすべき役割や直面する課題を整理。「情報の拡散力」「強制視認性」といった本来の強みに加え、テクノロジーの進化によって、OOHが“次のリーチメディア”となる可能性について掘り下げている。

ホワイトペーパーの構成は、広告費全体の概要に始まり、OOHに関する詳細分析、テレビ・デジタルメディアの動向、そしてOOHの今後の展望と続く。日本の広告費動向を把握したい広告主や、テレビ・デジタル以外の新たなメディアを模索するマーケターにとって有益な資料といえる。

LIVE BOARDは、国内で初めてVAC(Visibility Adjusted Contact)に基づく広告配信を実現したデジタルOOHアドネットワークオペレーター。屋内外・駅構内・電車内などの多様なデジタルOOH媒体に、国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、年代や性別に基づいたターゲティング配信を可能にしている。DOOH市場のさらなる発展に向け、同社は今後も各種データや調査結果の提供を続けるとしている。

資料の無料ダウンロードは以下から
https://liveboard.co.jp/case/202506002686.html

Copyright © 2025 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.