【2022年8月2日】オリジナル紙袋・パッケージメーカーのberryB(ベリービー、運営:DRIVE)はこのほど、日々トレンドカラーの研究を重ねたパッケージデザイナーたちにより、パッケージデザインにオススメな30色を発表した。
これにより、デザイン性と独自性の高いパッケージを提供していくという。
グラフィックデザインの制作会社である株式会社DRIVEでは、「マツコの知らない世界」に出演した紙袋デザイナーである加茂伸洋を始め、経験豊富なパッケージデザイナーたちが在籍。
今回発表された30色は、日々パッケージ及び各業界のトレンドカラーを研究している同社のデザイナーが選定したもの。
さらに30色のうち、ベリービーが特に推す5色をピックアップしている。
ベビーピンクは「夢かわいい色」(海外ではユニコーンカラーとも呼びます)として、長年世界中の女性から支持されている。現在Y2Kカラー(2000年代風カラー)の流行により、ファッションやデザインで外すことのできないカラーとなっている。
コーラルピンクは、新世代の女性らしさを象徴するカラーとして台頭。シンプルなデザインにホワイトの切り返しでもトレンディさが加わる。近年爆発的人気を得ているとある東京お土産ブランドも、コーラルピンクを使用した商品を発売して話題になった。
パステルパープルは、従来の夢かわいさ、癒やしといったイメージに加え、ジェンダーレスカラーというZ世代)ならではの色。男女で兼用が可能なシェアドコスメを始め、パッケージでも、性別を問わないカラーとしてアクセントになってくれる。
カナリヤイエローは、パリで行われた2023春夏コレクションでも、大々的に起用したハイブランドがいくつもある。
定番のイエローと比べると、カナリヤの色味にはどこか懐かしいヴィンテージさと安定感を感じられる。
また、パッケージの主役に使用するのももちろん、ワンポイントプラスするだけでもエレガントさが加わるという。
ピスタチオは、オーガニック系コスメを始め、アウトドアや食品まで、業界問わずパッケージに馴染みやすいカラー。爽やかさと透明感溢れるピスタチオの色味からは、安定感を感じることもでき、老若男女を問わず愛される。ハンドルなどワンポイントに使用するだけでも、オシャレ感を楽しめり。
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