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【年頭所感】京セラドキュメントソリューションズ ジャパン 代表取締役社長 長井孝 知識を仕事に活かし最適解へ導く

【2022年1月6日】新年明けましておめでとうございます。
年頭にあたり謹んでご挨拶を申し上げます。

昨年は、継続した緊急事態・重点措置の発令に伴い、テレワークを中心にオフィスのあり方が強制的に見直しされ、それが定着しはじめた年でした。また、半導体の供給不足や物流混乱等により、大きくサプライチェーンが乱れ、一部のお客様に対してご迷惑をおかけいたしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

その中でも、東京オリンピックの開催による、日本のメダルラッシュや、流行語大賞にもなりました、「リアル二刀流/ショータイム」の大谷選手の活躍など、世の中に明るい話題ももたらしてくれました。

同時にコロナワクチン接種も進み、世の中が本格的に動き出しました。新たな変異株が発生し、まだまだ予断は許さない状況ですが、今年こそ世の中が正常に戻り、飛躍する明るい年であることを期待しております。

この間、今まで進められてきたデジタル化の波が急加速し、強烈に押し寄せてきております。デジタル庁の発足により、行政サービスや民間のデジタル化がスピード感を持って進み、ドキュメントについても、電帳法改正のように、紙からデジタルデータに置き換わることが促進されています。

このような中、京セラドキュメントソリューションズジャパンは、ドキュメントに関わる効率化・課題解決を紙やデジタルデータにこだわらず、トータルでお手伝いする、「トータル・ドキュメントソリューション・アドバイザー」として取り組みを行っております。

大切な情報のセキュリティー対策、ドキュメントのワークフローおよび管理、出力など、お客様の業務改革のパートナーとなり、課題解決を行います。それを円滑に実現するために、リアルとオンラインを組み合わせたスタジオ「ナレッジプラス」を一昨年東京本社に、昨年大阪本社に開設いたしました。また各営業拠点もナレッジプラスのサテライト拠点として充実させ、よりお客様の声をスピード感持って反映させてまいります。

激変するドキュメント業界の中、ブランドコンセプト「Put knowledge to work.」知識を仕事に活かし、多種多様な解の中で最適解を導き出し、お客様の繁栄に貢献いたします。
本年も皆様方のご多幸を心からお祈りいたしますとともに、弊社に対しましてもより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

※寄稿いただいた内容をそのまま掲載しています

 

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